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留学に必要な英語力とは

アメリカ(特に北米)の大学のほとんどで、出願時にTOEFLのスコア提出が義務づけられています。平均的な4年制大学へ直接入学を希望する場合、最低限でもiBT61点(PBT500点)が必要となり、最近では2年制大学でも同様のスコアを要求するところが増えています。また大学によっては、iBT80〜100(PBT550〜600点)が求められます。

iBT61〜80点が、アメリカの大学の学部課程の授業についていける英語力の目安。願書を提出してから入学までの約半年〜1年の間に、この基準に達することができれば、入学後すぐに学部の授業を受けられる可能性が高くなります。スコアが足りない場合は、入学後に留学生向けの英語コース(ESL)を受講する必要がありますが、ESLの授業は卒業単位に換算されない場合がほとんどですから、その分、卒業も伸びてしまいます。

TOEFLは日本で何度でも受験できますから、勉強してから受験するのではなく、何度か受験しながら勉強するといいでしょう。

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