ホーム > 準備から入学までのA to Z > Step 6:渡米準備と出発 → 現地のお金管理

現地のお金管理

学費に滞在費に生活費

留学中は、これまでの高校生活では比べものにならない大金を扱うことになります。留学後のお金の管理は自分で行わなければいけません。事前に確認し、後々焦らないようにしておきましょう。

現金

アメリカでは現金で大金を持ち歩く人はほとんどいません。留学生の場合、現地の銀行口座を開設するまでの期間、当面の費用として$600〜$800までの現金を用意しておけば充分でしょう。

トラベラーズチェック

多額の現金を持ち歩かなくても済むように発行されている外国旅行者向けの小切手です。当面の生活費用として10万円以上の現金を持参する場合は、必ずトラベラーズチェックにして持参。銀行開設後に現金化して、入金しておきましょう。

銀行口座の開設

現地に着いたら、すぐにその地域で支店やATMの台数が多い銀行に口座を開きましょう。大抵の銀行はパスポートと学生証を持参すれば、口座を開くことができます。口座開設後は家族に連絡し、学費・生活費・お小遣い等を送金してもらいましょう。アメリカでの各種の支払いは小切手を使用しますから、口座開設時には小切手帳も発行してもらいましょう。

デビットカード

店頭で支払う時、貯金口座から引き落として支払えるカード。決済時には口座の暗証番号を使うため、現金よりも安全性が高いと言われています。クレジットカードと異なり即時決済となるため、預金口座残高が不足していると、支払いはできません。

参加申込みから留学まで 資料請求 オフィスで相談 スカイプで相談 メール相談