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専攻について

アメリカの大学には、ありとあらゆる専攻がある。

アメリカの大学の専攻は驚くほど多彩です。専攻数が600以上もあるということもアメリカ大学進学における魅力の一つ。「でも、自分は何を勉強したいんだろう…」と迷っている方も多いと思いますが、アメリカの大学では入学時に専攻を決める必要がありません。その点が日本の大学との大きな違いで、1〜2年次にかけて、広くいろいろな分野を勉強することができるのです。入学時にむりやり専攻を決めず、さまざまな授業を受けてみて、どれが自分に合う科目か、何を一番勉強したいのかを、じっくり検討してから決めると良いでしょう。

一般的な専攻分野

教養(リベラルアーツ)

<広く教養を培い、柔軟性を伸ばす>

リベラルア−ツは幅広い教養と高い見識を培うための学部。含まれる専攻分野は、芸術、歴史、政治、数学、物理、心理、外国語など。入学時に専攻科目が決まらない人は、まずリベラルアーツでさまざまな分野を学び、将来の方向性を見出すのもいいだろう。一般教養的なクラスを多数受講するため、転校や編入をする際にも、学校間の単位の移行がスムーズに進むというメリットがある。また、大学院進学の際にも高く評価される。

コンピュータ/情報科学

<情報技術(IT)先進国で最先端技術を学ぶ>

この分野で常に最先端を行くアメリカは、マイクロソフト、グーグル等、数多くのIT関連企業を生み出してきた。日本でもIT技術は重要な位置を占めており、最先端アメリカで専門知識と最新スキルを修得した卒業生は、日本国内でも抜群の就職率を誇る。さらに、米国国籍を持たずにアメリカで就労することは非常に困難であるにも関わらず、この学部出身者の現地就職率は他学部出身者に比べると極めて高い。

会計学

<世界で通用する専門資格を取得し、国際企業で活躍する>

会計学専攻の学生は、財政学、マーケティング、オペレーション・マネジメントなどを合わせて学び、将来は会計知識をもとに、健全な企業経営が保たれるようサポートする重要な役割を担う。

エンジニアリング

<最新の工学技術を取得し、さらに豊かな世界を創造する>

米国の工学部が日本のそれと大きく異なるのは、政府、民間からの豊富な研究開発費に依拠して、大学ごとに実践的で専門性が高い学問を追求している点。機械工学、電気工学、コンピュータ工学、宇宙工学、生物工学、化学工学、環境工学、材料工学、核工学、石油工学、海洋工学などがあり、各々専門化されたカリキュラムで最新の技術を取得することができる。

航空宇宙工学

<今や世界でなく宇宙を視野に>

大学では、基礎となる機械工学から最終的にはスペースシャトル、宇宙基地などの設計・研究までを学ぶ。主な就職先は、NASAや宇宙開発に関わる研究機関、大学研究室等。

経済学

<私たちの生活を取り巻く事象を学ぶ>

授業では、株価を用いた経営シミュレーションや経済分析など、より実社会に近い学習方法で基礎を体得することも。マクロ・ミクロといった基本の経済学から、金融システムや価格理論、市場分析など、ビジネス経済学に近いカリキュラムを提供する大学もある。

日本人に人気の専攻

ビジネス

<国際派ビジネスマンとして、世界を舞台に活躍できる>

会計学から統計学、経済学といったビジネスに関る基礎を学び、その後はそれぞれ細分化された専門を学んでいく。理論だけでなく、ケーススタディを頻繁に授業に取り入れることにより、ビジネスの流行を捉え、将来を予想する力を養うのが特徴。卒業生はグローバル化を図る国内外の企業から注目されており、大学院へ進んでMBA(経営学修士)資格を取得すれば、さらに活躍の可能性が広がる。

コミュニケーション学

<マスメディアで活躍する人材を養成>

コミュニケーション学とは、ジャ−ナリズム、出版、広告など、多種多様な情報伝達方法を、歴史、倫理、社会文化の視点から研究し発展させていく学問。この学問には理論、組織・対人・国際異文化コミュニケーション学等を学ぶ基礎理論と呼ばれる分野と、メディア、広告、テレビ・ラジオなどを学ぶ応用コミュニケーションと呼ばれる分野がある。いずれも理論だけではなく、実際に広告や記事を作成し、有効性のあるコミュニケーションとは何かを学んでいく。

心理学

<発達した米国心理学、実践的コースが魅力>

概論を重視する日本の心理学に比べ、アメリカの大学では社会状況に対応できる実践的な心理学コースが揃っている。中でも各種セラピストの職に結びついた臨床心理学、並びにコンピュータサイエンス関連の認知心理学は人気が高い。

映画学

<最新技術と知識を身につけ、映画産業に携わる>

映画・テレビ製作、脚本、エンターテイメント・マーケティング、デジタル・メディアなどが学べる。専門的講座にはディレクティング、映像技術、演技、メークなども。さらに作品製作なども体験して、実践的な技術を身につける。

スポーツサイエンス

<プロフェッショナルにスポーツ選手をアシスト>

人間の身体能力を科学的な見地から分析し、向上させるための学問。医学、心理学、運動生理学等、さまざまな分野に区分して学ぶだけでなく、社会現象や文化現象としての側面からも捉えて研究する。この学部の修了者と大学院課程の修了者は、全米アスレチックトレーナー協会(NATA)のトレーナー資格試験を受け、米国のスポーツを支えるプロのトレーナーになることが可能。

特殊な専攻

音楽

<器楽だけではない米国の音楽大学>

器楽、声楽、作曲はもちろんのこと、音楽プロデュ−ス、マネジメント等、音楽ビジネスに将来携わりたい学生のためのコースも用意されている。将来、音楽家としてではなく、音楽産業に身を置きたいと考える人もこの学部を専攻することが望ましい。音楽大学と呼ばれ、プロ養成を主な目的とする大学と、音楽部を教育学部に附随させ、音楽的感性を磨くための大学がある。

医学・薬学

<日本の医療革新のために敢えて挑戦>

日本の私立医大と比べ、格段に安い授業料で最先端の医療技術を学ぶことができる。弁護士資格同様、米国では医学、薬学の専攻分野は大学院課程にあるため、医師・薬剤師の資格をとりたいと考える人は、大学を卒業後に医学大学院へ進み、その後、資格試験を受ける必要がある。

法学

<世界で通用する専門資格を取得し、国際企業で活躍する>

米国弁護士資格は大学で法律学を学び法律大学院を卒業後、各州の試験に合格した場合に取得できる。この資格により、日本国内で外国法事務弁護士として法律業務に携ることが可能。

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